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神戸市 全小学校 英語でのALT配置( Assistant Language Teacher)

2020.02.05

2/5 今朝はとても寒く感じました。ウチの学校は、6年生がスキーキャンプに行っています。雪あるのでしょうか?

さて、朝刊の見出しトップは「小学校 英語全授業にALT」9月から神戸市で実施されると。https://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/202002/0013090288.shtml

ALTの略、皆さんご存じですか? Assistant Language Teacher =外国語指導補助の先生。小中高校などの英語の授業で日本人教師を補助する先生です。

語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)があり、世界の英語圏から大学を卒業した青年を日本に招致して、ALTとして働いでもらうそうです。米国を中心にオーストラリアやニュージーランドなどから招かれ、最長3年契約で働き、県や市町村から給与を頂きます。日本で滞在したい外国人には、嬉しい事業ですよね。簡単にワーキングビザは取得できませんから。

そのALTが、9月から神戸市の全小学校で、現場に入って担任の先生と授業を進めてくれるとなると、今までの内容以上にしっかりと生きた英語を学べるチャンスだと思います。期待したいですよね!

市教委は「ALTとの生きたコミュニケーションを通じ、英語力を向上させ、国際理解を深めてもらいたい」としてます・・・

が、、、先日も述べましたが、学校での教育、先生と生徒の信頼関係を今一度考えないとダメですよね!英語どころではないですよ!先生間での酷いいじめがあったのなら!!

また怒りモードになりました(笑)午後からのレッスンへ行きます!